トランプ、手痛い敗退

2017. . 25
オバマケア廃止案中止は、交渉力に絶対的な自信をもっていた
トランプにとって屈辱的な敗北であったが、撤退をするのも
勇気のいる英断といって良い。

しかし、トランプは諦めを知らない。執念深い。最終的な勝利の
ための戦略が既にしたたかに練られていよう。

市場の受け止めは、これほど複雑で大きな費用が絡む案件が
棚上げにされたことを、プラス方向の動きと見たようだ。

「今後、減税のようにそれほど難しくない案件に歩を進める
ことができる。」と好意的になる可能性が大きいい。

トランプも、先ずは、ガンガンの景気浮揚策と影の政府の殲滅が
先と気がついたのかもしれない。

景気浮揚策の資金は、「性能のよい」輪転機を回し、どこかアジア
の気前の良い国(?)が購入することで話はついているはずである。

さて、オバマケア廃止案中断で、膠着状態にあった米国バイオ薬品
に大きな上昇が期待される。

         米国バイオ医薬品


アリゲ―ターが大きく動き出す気配が出ている。エリオット波動
4波を黄金分割38.2%終了という場合、絶好の投資タイミング
となろう。日本株式市場でもバイオ・医薬品に注目となる。


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日経平均、最重要なタイミング入り

2017. . 19
明確な反保護主義の姿勢を打ち出すには至らず
経済に対する貿易の貢献の強化に取り組んでいる」との表現
に落ち着いたG20。

世界をフラット化という、あらゆるコストを押しつぶし、労働まで
コモディティ化してきた新保守主義的「グローバリズム」終焉の
号砲が今回のG20であったのだろう。

これまでの価値観を180度変えるのが革命というなら、トランプ
大統領が目指す「行政国家の解体」は革命である。

まさに、第二のジャクソン革命を目指している。その矛先は
民主党だけでなく共和党にも向けられる。

醜く肥満した行政組織を解体、リストラするための予算案は
公約の通りである。そして、今後200本以上の大統領令が
用意されている。

今後、DEEP STATE(影の政府)との戦いが激化するはず。
激化の果てには、米国の金融経済の動乱が待っている。

米国金融経済の動乱は、当然に、日本の金融経済に大きな
津波となって押し寄せる。

現在の日経平均四半期足は、極めて重要な時間帯にある。
バブル時と時価総額が並んだタイミングが最重要黄金分割
27年目つまり108四半期、2017年1Qである。

バブル最高値39000円から18度抵抗線が眼前にせまり
2万円突破を躊躇させている。

首尾よく、トランプバブルが27年目で黄金分割日柄の満了
で起これば、日経平均も2万円の壁を突破できるが・・・?

27年目の2017年前半に何が起こるのか・・・想定外の
事件に備えなければならないだろう。

       日経平均四半期足










新興株の佳境はまだ先?

2017. . 11
政府系金融機関、外国人投資家が支配しで異形の
株式市場にあって気を吐くのは中小型株市場。

年明けから、過去最高値高進し、過熱感もあまりない。

国内鉱工業の在庫出荷は、盛り上がりをかけるが
何とか最悪期を脱している。どんなサイクルにも
底打ちがある。

どこまでいけるかは全く分からないが、テクイカル上は、
巡航速度で上昇中。

           jasdaq.png



リスクはどこにあるか。勿論、米国である。

しかし、トランプ政権の本尊、バノン氏は2020年の再選のフレーズ
を早々と、KEEP GREAT AMERICA を登記した。

トランプ「革命」は、2024年に行政国家解体で完成させる
との宣言とみていい。逆にいえば再選まではどうにか米国
金融経済を支える。

たとえ、大幅な株価調整があっても・・・

見方を変えれば、むしろ大きなチャンスになるだろう。
日本株も同様。




金価格 一旦上昇小休止

2017. . 05
トランプ大統領の議会演説は予想通りの成果で終わった。

細かい点の整合性をとやかく言えば、完璧ではないが
なぜかメディアは好意的になっている。
(いろいろ見方はあるが・・・)

さて、最大の問題はFRBである。

これまでも、当ブログでは述べてきたが、通常ならば政策金利は
失業率と物価で決めてきた。失業率の問題点は中身の大きな
問題点を抱えている。

はっきり言えば、米国の社会問題が深刻で労働市場から抜け
失業率が低下してきたのがオバマ時代でsる。

しかし、政策金利決定の枠組みがテーラールールであり、
それに従えば4%である。これにFRBが自ら従わないことに
できない。

そこで、このことを選挙中から「嘘の事実」としてきたトランプと
ぶつかる。先ずは、3月利上げがされ、さてどうするだろうか。

一方、金融市場では、まず、昨年末から当ブログで、予想して
いたように上昇してきた金価格。

昨年の高値からのレジスタンスに、見事に激突して弱含んでいる。
恐らく再び、1200㌦割れのゾーンに下落しそうである。

ドル円は、ドル強含みで推移する可能性が高くなる。


     金0305

第二ジャクソン革命がどのような結末になるか。
歴史的な時代に遭遇している。驚くような出来事が
待ち受けている。

日経平均 21000円へ

2017. . 27
連日、トランプ大統領は、興行師でもあった本領
発揮し、日本でもエンターテイメント番組へ話題を提供し
ている。
勿論、米国では、反トランプ有料サイトが大賑わいとも
聞く。
その意味では、既に経済にトランプ効果を確実に
もたらしている。

一方、今だけ、自分だけ、金だけのウォール街にとっては
今週の予算教書が重要である。

テクニカル上は、金利上昇、株式市場の一段上昇という
拍子抜けするほど単純な展開のように見える。

見せどころである予算教書で、外すわけはなく、0.1%を
喜ばせる内容であるはず。

外人投資家が70%支配の日本株式市場は、当然
つれ高、当面のターゲットして21000円を目指すだろう。

中間選挙で勝ち、2024年までの金融ハルマゲドンにより
「行政国家の解体」を完成させる「革命」が
ゴールであるトランプ政権、

まだまだ爆走は止まらない。


      20170227日経







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