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新たなバブルの物語の終焉は?

2019. . 18
ヘッジファンドのレイ・ダリオ氏は17日、世界経済は
政治が二極化し1930年代を連想させる「大停滞」局面に
入っていると述べた。

しかし、典型的なサイクル終了時の崩壊に向かっている
わけではないと述べたとも伝えられている。

何れにしても異常な債務水準でマネーがあふれ
特異な状況である点はダリオ氏も認める。

歴史は繰り返す。それも凶暴な形で世界に襲いかかる
ように思えて仕方がない。

      ネット資産1018

米国のネット個人資産は名目GDPから38%以上
乖離と日本GDPの2倍以上ある。

バブルの物語の終わりが大団円というのは
想像できない。



  
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ゴールドは調整中?

2019. . 05
米国雇用統計は景気減速を示すものだったが、
FRBの利下げ期待がむしろ高まった。

一方、世界景気の減速懸念を背景に金価格は
底堅かった。安全資産とされる金に買いが集まっている。

ただ、金先物市場を見れば限界まで買い上げられて
いるのも事実で、ここからは短期的に要注意。

テクニカル上は、二つのレジスタンスに上昇が阻まれ
ている。1530㌦は大きな分水嶺である。

        GOLD.png


世界の中央銀行が金融緩和競争をしてもその効果は
限界がある。むしろ、大きな禍根を残すだけである。

先々の金融経済危機を考えれば、短期的な急落があっても
1530㌦をいずれ大幅に突破するだろう。

ロスタイム迫る

2019. . 28
1年後に迫った米国大統領選挙の中起こった
大統領弾劾問題。

2020年は、米国政治サイクルでは第二次市民戦争とも
思えるような状況かもしれない。

一方、「炭鉱のカナリア」である逆イールドが起こり
景気後退が数四半期後に迫る中、FRBは利下げを
更に進めている。

          逆イールド


米国金融市場では、短期金利にさざ波が起きていて、
突発的に何と10%!に跳ね上がり、肝を冷やす事態。

10月10日まで緊急資金供給が続く、再び大規模
金融緩和でなければ現状システムは維持できない。

トランプ大統領は弾劾になれば、株価暴落と恫喝
ツイッターだが、金融経済マクロはすでに自己臨界点
に達しつつある。

金融危機入りへの ロスタイム


ビットコインはカウントダウン入り?

2019. . 21
仮想通貨資産マネジメントを行うBitwise(ビットワイズ)が
ビットコインETF実現に向けて米証券取引委員会(SEC)を
再度説得を試ている。

今年1月に延期され、再審査の期限が10月に持ち越
されていた。

暗号通貨の普及期となり、2025年の暗号貨幣登場まで
を考えれば、その過程でビットコインETFが登場して
金融市場の大きなイベントとなる可能性は高い。

世界中で10万社が決済可能となり、懐疑的なメディアが
ある中、確実にデジタル通貨の道が出来つつある。

足元のビットコインの変動幅は収斂して、次の大きな
変動に固唾を飲む状況となっている。

では中期でビットコインは今後どうなるのだろうか。
詳細に解析した。

かなり美しいペンタゴンに規定された動きに
なるように思う。

ダイナミックペンタゴン分析によれば、45週黄金分割
サイクルの上昇サイクルの初期にある。

またエリオット波動では三角持ち合いの2波動の最終
局面。10月14日~12月2日週までの小規模下落は
サポートとなっているペンタゴン対角線の100万円
レベル。

三角持ち合いを終了し、強烈に抑え込まれてきた
天井を抜けた場合、かなり強烈な3波動目の上昇
が市場の話題となろう。

このシナリオになると、中期的な上昇は2017年の
230万円を超え、300万円程度になる。

      ビットコイン

勿論、長期的には2025年、つまり4年サイクルピークは
更に上昇しているはず。

まずは、10月に持ち越されているETFのSEC審査がどうなるか
注目される。




強欲の秋

2019. . 15
秋相場入りとなった9月の米国株式の現状は
米国株究極インデックスはリスクオン、現状
ポートフォリオ維持と指示する。

究極インデックスは、65%が閾値で、それ以上は
リスクオンで良いことを示す。今週は79%だから
テクニカル上はリスクオンで大丈夫。

      究極インデックス

一方、下段のマクロ経済を示す鉱工業生産指数
は減速し、つれて企業収益(前年比)も伸びは鈍化。

欧州が再び量的金融緩和を始めるし、来週のFOMC
では再利下げの可能性が高く

日本も消費税引き上げで景気が奈落に落ちれば、
日銀の金融緩和は深堀りと期待を膨らませる
金融相場。

金融相場の強欲は際限がない。

史上最高値更新が不可能になる事態まで
金融緩和を際限なく続ける中央銀行、、、。

歴史の教訓では、危機におびえ、更に悪手を続け
今度は「取り返しのつかない」危機になってしまう。

今回もデジャブ。

強欲の秋は次の大きな危機を引き起こすだろう。











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