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動き出した株式相場

2020. . 07
米国大統領選は大方の予想通り!大混乱。

しかし、逆に予想通りなので驚きはなく、サイクル
通り金融市場はもう新たな展開で動き出した。

政治の大混乱で財政出動は棚上げでもFRBの
金融相場への完ぺきなコミットメントを確認。

安心して、有り余った資金をHOTなところに投資
再開という気配が漂う。

感染爆発第二波の中、景気回復は鈍ければ
鈍いほどジャブジャブに流動性供給となる。

リモートワーク、行動変容は小休止したDX銘柄
の再度上昇を促す。再エネ銘柄も貪欲な資金の
向かう先だろう。

完全に分断された米国、動かない政策と
金融緩和≒金利低下は金価格や暗号通貨
も追い風。

ビットコインは正に予想通り150万円を超え
てきた。年末200万円に示現するかが焦点。

一方、景気回復の道のりも遠くゆっくりでも
在庫循環サイクルは歩みを止めない。

また株式セクターのアロケーションも時間と
ともに遷移する。

       在庫循環1107

『財市場』の鉱工業在庫循環(日本)が示すのは
株式ボトムを通過、景気ボトムに向かっていること。

しかし、日本も冬本番、感染再燃がやってくる。半年は
少なくとも深く、厳しい状況が続くだろう。





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米国ついに「日本化」が始まったか

2020. . 29
米連邦準備理事会(FRB)は27日、ゼロ
金利政策を長く続けるため「物価上昇率が
2%を一時的に超えることを目指す」とする
新しい指針を決定。

パウエル議長は同日、オンライン形式の
ジャクソンホール会議で「常に変化する
経済の新しい課題に適用する必要がある」
などと説明した。

金融経済を決めるのは金利、そして

世界第二位❕(購買力平価ベース)GDPでも
世界金融経済の将来は米国が決める。

その米国が「日本化」を恐れる事態になって
いる。長引く景気後退によるデフレの定着
は絶対避けたいという。

しかし、深刻な景気後退は2023年まで続く
だろうが、その間に、深刻な景気後退で
サプライサイドが企業倒産で引き起こされ、
インフレが同時進行しする数十年ぶりの
スタグフレーションの方が可能性が
高い。

インフレ博士のドクター・コッパ―と米国10年
金利の関係は足元、8年ぶりの大きな乖離である。

        tvc_67f52f70c7b860106ad2583711562852.png

インフレ容認に転じたFRBの思惑通り、超低金利を
と未曾有うの財政策を続けながら、塩梅よく景気
浮揚させ、めでたく日本化なし シナリオ

有効なワクチンもできて万歳!

そんなうまい話があるだろうか、、?







鬼門 9月レーバーデイを前に 

2020. . 24
米バロンズ誌に「迫るスタグフレーションも影」
という興味深い記事。

7月は消費者物価、卸売物価、輸入物価全てで
コンセンサスより速いペースであるという。
勿論トレンドにはなっていない。

ただ、長かったディスインフレ⇒需要ショックと
未曽有の過剰流動性供給⇒スタグフレーション
⇒インフレ

という流れは当然のシナリオといえ、実現する
時間は、1年半から3年以内という見方も
納得できる。

何度かの感染の波を経て、治療方法も含め
対応が社会に受け入れられる2023年、
アフター・コロナ(A.C.1)まで。

すでに大恐慌並みの景気後退が起き、大失業
長期化しつつある。企業破綻が時間ともに
おこり、市場から脱落するサプライヤーが増える。

そして失業から立ち直れば、悪性インフレに火が付
くという流れがおこる。金利上昇に火が付けば、
その過程で資産バブルの崩壊も起こるだろう。

現在の金融相場の中、実体と金融市場の乖離は
ますます乖離している。

        米国純資産


金融相場で支えれた資産バブルの限界が
金利上昇でどのように訪れ、結末は
どうなるのか。

いよいよ、9月レーバーデイで一区切りの
時期を迎え、その後は大統領選。

予断を許さない状況となる。







コロナ不況はこれから本番

2020. . 11
日銀が1日発表した3月の全国企業短期経済
観測調査(短観)は現在の日本の景気の惨状が
はじまったことを表した。

製造業の失速後も景気の支え手だった非製造業
の景況感も7年ぶりの低水準。

この状況が起きることは、当ブログで、景気後退
局面に差し掛かったところでの増税は致命的と
述べてきたので予想通りとしか言いようがない。

ただ、これは武漢肺炎による経済活動凍結の前
の集計。コロナ不況の数字でではなく

       消費税不況

3月日銀短観がまだり込めていない状況の少し先
はどうなるかを日経景気インデックスで見てみよう。

        日経景気ID


すでに、2008年世界金融危機のレベルには到達し、
これから深刻なコロナ不況になることは確か。

緊急事態宣言までの優柔不断さと、その後の
ドタバタ劇は日本政治のお家芸「逐次投入」作戦
がいまでも健在。

この状況では、常識的には景気V型回復は臨むのは
無理、寧ろ 不況はこれから本番。そして長く続く、、、。

NHK報道によれば、LINE協力した調査では、
4日以上37.5度以上が2万7000千人というのも気になる。
フィナンシャル・タイムズの各国の状況分析をみれば
日本の感染本番もこれからを予感させる、、、。

      各国武漢肺炎感染者推移

感染爆発の初期のいま、自分の命をどう守るか
が重要な局面となった。

ワクチン製造にはは最短で18カ月。終息には
年単位の話し。

感染死者数10万人超!に身構える米国

2020. . 03
米ニューヨーク市では東京都より2週間早く感染が拡大し、
1日100人を超えた2日後に1千人、5日後に2千人、
さらに10日後に4千人を突破した。

そして、今週、米国の死者数が10万人から最大24万人に
達する恐れがあるとの予測を米政府対策チームは発表
した。

札幌医科大のボランティアが作成した各国の100万人
あたり感染者数及び死者数グラフは非常に分かりやすい。
(サポート寄付も受け付けている)

対数チャートで直線的な増加なのでピークは分から
ないが、延長と仮定すればどの程度になるかは
見当がつく。(米国人口 約3億人)

2週間後には感染者は300万人程度、死者数は10万人
程度に達する!

コロナ感染推移1 コロナ感染推移2


第二次大戦では死者数29万人、若者だったとはいえ
10万人は恐ろしい数字だ。

経済対策超えたインパクトが米国社会にあることを
認識すべきである。

終息後の世界は中国外しが激化しそうである。

それにつけても、日本は異常に違う‼
日本はコロナウイルスに特別強いのか???
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