金融版「西部戦線異状なし」

2010. . 29
金融市場にとって来週以降は濃霧が立ち込め、全く視界不良である。多くの国で中央銀行の政策決定会合が予定されているからだ。特にFRBは注目され、その内容は既に市場が織り込んでいる。多くの場合、これほど期待された場合、むしろサプライズとならなければ、一転、真逆の結果に反応してしまう。

平凡なファンドマネージャーであれば、できるだけポジションを取らない。従って、ここは真価が問われる。出し抜くチャンスでもある筈。そこまでアニマルスピリッツがこの時期残っているだろうか。

しかし、今年は、超一流のヘッジファンドマネージャーが引退したり、有名ファンドのソフトクローズを耳にした年だった。腕利きのファンドマネージャーも主婦トレーダーも分け隔てなく死神(損失)が訪れる金融市場、それでも幸福なな瞬間を感じたくてのめり込む。11月になれば、いつもなら金融市場は超閑散。ひと足早い年末である・・・が、今年はちがうだろうか。
今日も戦闘開始・・・。
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