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株式相場のフラクタル性

2016. . 25
ソロス氏が投資に復帰してからやはり、世界経済は
混乱が益々深まってきた。

金融市場の再帰性の深い理解を持っていはいないが
フラクタル性が金融市場の本質だという意味なら
当ブログの主張と同じである。

そして、2008年の株式市場と酷似が指摘されている。

2008年は、2007年で起きていた金融負債、デリバティブズ
の破綻の最終的な帰結で起きた。仏BNPパリバショックから
始まったリスクの発散が止められず、米国リーマンショックとなり、
金融恐慌に発展した。

英国ショックも2008年と通底する問題に突き当たるがここでは
述べない。しかし、2008年金融恐慌の問題は、解決されず
さらに巨大化している。

2008年が100段落ちなら、今後は1000段落となる可能性
は高い。1000段落ち場合、「異次元恐慌」となる。異次元
は英語では5次元と表現するそうだ。となると、「恐慌5.0」。

金融危機の「炭鉱のカナリア」は、GS株。
現下の状況は、かなり重要な局面。

2008年の時間的な枠組みのフラクタル性に着目すると
やはり8月以降の事態は要注意だろう。

           ゴールドマン月足




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