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金価格上昇の正念場?

2018. . 28
ドル建て金価格月足は、2011年高値と2015年安値の
下落幅の38.2%、黄金分割まで上昇してきた。

このレベルは、何度もレジスタンスとなったレベルである。
やはり越えられないレベルなのか注目である。

また2011年高値からの下落トレンドを抜けている。

さらに一目均衡表の遅行スパンが好転し、ボリンジャー
バンド+2σで月足となれば、相場的には上昇の機運が
高まってくる。

         金0128

大幅な仮想通貨がいつものように1月に起きて、次の
大幅な上昇が期待される前に起きたコインチェック問題。
なにか出来過ぎと感じるのがへそ曲がりだろうか。

仮想通貨か金かという選択肢しか見当たらない現状では
歴史で試されてきた正貨、金にやはり注目が集まるのだろうか。




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