米国では、民主党の腐敗と大規模不正選挙の証拠が
多数公表されている。資金と美女がワシントンに不正の
沼に引きずり込む。
そして、既得権益集団の所謂、ディープステートと
トランプ大統領の対峙は映画以上の展開。
トランプ応援団は厳戒令と軍事法定を進言。
果たして、どうなるか。
終点は1月6日だが、バイデン政権が誕生しても国民分断
修復はもはや困難。上下議会合同会議では、動議が成立
する可能性が強まっている。
バイデン氏が就任しても即、機能不全となろう。大統領の
正当性に疑義がある以上致し方ない展開。
一方、コロナ感染の爆発で景気の先行きに大きな不安が
広がる中、FRBは国債などの資産購入を完全雇用と
物価安定の達成が十分に近づくまで購入を続ける
ことを明確にした。
金利上昇はGDPギャップが埋まってから本格的に
始まる。しかし、コロナ禍対策の大型財政出動の政策
がまとまらない。
ドクター銅は景気回復を予想するが、金利は依然として
低位で推移し、ますます乖離。

好景気と低金利は「ゴルディロックス(適温)相場」。
勿論、異常な乖離は長続きしないが、少なくとも年末年始は
金融相場が続くだろう。
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