決算をミスし、ネットフィリックス大暴落
で。米国株の大転換を目の当たりにし
肝を冷やしたが
週末見たオリジナル映画『Don’t look up』
は秀逸。
破壊的な巨大彗星が激突する話。
つまり、映画『ディープインパクト』のテーマ。
レオナルド・ディカプリオとジェニファー・ローレンス
が主演し、メリル・ストリープ、ケイト・ブランシェット、
ジョナ・ヒルをはじめ、ティモシー・シャラメ、
アリアナ・グランデ、マーク・ライランスと豪華。
どん詰まりで、悲劇は深刻過ぎてむしろ喜劇と
なってしまう。チャップリン『独裁者』でもそうだった。
政治的駆け引き、隠蔽、利権争い、、、
そして、『Don’t look up』
洗脳と分断まさに今起きている状況(洗脳と分断)である。
刻一刻と迫る週末の中、家族や愛を
取り戻す人々
エゴで生きて、すべてを失う人々、、、。
限りある人生で重要なことは『何か』
いつも突きつけられる問題である。
そして、いま金融経済で起きつつある
巨大彗星はパンデミックで人類史上
最大の負債(=金融資産)残高で
起こる
インフレと金利上昇、金融引き締め(QT)
バブル崩壊の恐怖は、13年前の世界
金融危機で体験済みであるが、今回
そうなれば破滅的。
映画『Don’t look up』はお手軽な大団円
でとならない。
果たして、現実はどうだろうか。大団円で
私たちは以前の日常を取り戻せるだろうか。
”Look up ”! 辛くても現実に向き合おう。
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