ダウ 赤字信号点灯

2015. . 15
にわかに、暗雲が迫る米国株式市場。流石に5月
史上最高値付けてから軟調である。

エリオット波動で考えれば、素直に最終5波とみている。
しかし、このことは先々の上昇も終わりの始まりを
意味する。

所詮は、長期サイクルトップであり、リーマン超えの
弱気サイクルを覚悟しなければならないからである。

それまでは、沈没タイタニック号の甲板での
パーティーのように踊り続けざるをえない。

では、史上最高値のターゲットはどう考えるか。
5月の高値をどう評価するのか?
考え方の候補は二つ
①2007年10月高値から黄金分割18カ月後の
最安値までの値幅の1.618倍を安値に加算した
目標が18871㌦。
或いは、若林栄四先生の予想する
②最安値6547に黄金分割11800を加算した18347㌦。

5月の史上最高値は18312㌦で、35㌦の差しかない。
加えて、ここは2007年高値からの18度レジスタンスレベル。

今、ダウが大転換し、大幅下落にトレンド転換するか
重要なところに差し掛かっている可能性がある。

ペンタゴンのメジャーサポートが迫り、一目均衡表
転換線は下回っている。ただし、基準線をはるか
に上回っている。取りあえず、警戒しておくタイミング
である。

金融政策が大きく転換が起こることが予想される
今秋、調整がある場合、先ず下値目処はペンタゴン
サポート15000、或いは黄金分割13000となるだろう。



        FC220150815米国株


なお、日本株の個別銘柄は下記若林アソシエイツHPもご参照ください。
ダイナミックペンタゴン個別銘柄
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招き猫
いつも拝見しております。
ペンタゴンの偉大さに感心して、市販のテキストを用意して勉強しております。
さて、面白い指標を教えていただいたことに感謝しつつも、よく分からない点がありましてご教示いただければと思いご連絡いたしました。
当方が入手したテキストは、知名度もある川口一晃氏の著書なのですが、読み進めていくとどうもこちらでの解析とはまた違うようなのです。
ペンタゴンの五角形の底辺が水平でしかないこと、18度レジスタンスというものについてはまったく触れていないことなどが相違点として挙げられます。

川口氏の著書の中では、大小のサイズの違う五角形をつなげていく方法もあるとの解説はあるのですが、そのほかにも流派(?)のようなものがあるということでしょうか。
また、ペンタゴンを書き出すためのソフトを使ってらっしゃるようですが、これは市販されているものなのでしょうか?
証券会社のものは、たいていがFX限定のようですが。

日経平均がなかなかしぶとい感じですね。先日リクエストにお答えいただいたチャートを座右に置き勉強に励んでおりますが、どうにも疑問点が多く、なかなか理解が深められません。
もし、何かお勧めのテキスト等がありましたら教えていただけないものでしょうか。
できれば電子書籍ではないものであればありがたいです。
時間のあるときにお答えいただければ幸いです。
2015.08.17 16:59
神成厚至
メールありがとうございます。

お尋ねの件ですが、川口氏のペンタゴンを静的ペンタゴンとし、
ダイナミック・ペンタゴン(動的ペンタゴン)と区別しております。
金融市場だけでなく、万物流転の本質は、複雑系として理解して
その応用がこのダイナミックペンタゴンです。
若林栄四氏が経験知から編み出されたペンタゴン予測を理論的に
整理しようとする試みです。
したがって、私が予測するダイナミックペンタゴンに関する
本は世にはなく、概念的な関連する話は、複雑系科学という
分野になります。
このあたりは、私の著書(マーケットクロスオーバー)に大雑把ではありますが、
解説しておりますので、ご覧ください。

すこし、一般的で、分かりずらい話で申し訳ありませんでした。

また、ソフトは使っていません。言ってみれば手書きです。
ですから、線が不明確な点はご容赦ください。
因みに、若林先生は、全て鉛筆で、「これは手書きでなければ習得できない」
と・・・その意味で、私は、不肖の弟子です。

2015.08.29 12:00
招き猫
ご返答ありがとうございます!
巷にはない解析でしたので、常々気になっておりました。
そして、少しでもその解析を理解したいと思い、本を用意してみたものの、満足できるものではなかったため、いまだに理解に至っておりません。

チャートは手書きとは驚きました。雲や指数がすべて書かれているので、ソフトによる解析かと思っていました。
キンドルに抵抗があるため、(おそらくPCが動かなくなる)著書を拝見するのは当面先になりそうですが、自分でペンタゴンを書いてみることにはチャレンジしています。
そして、少しでも学べるものがあるよう、手元にチャートをプリントアウトしたものを置いております。

今回の世界的株安の影響で、日経もずいぶんチャートが崩れました。ペンタゴンの底辺を割ったあとの動きがどうなるのか。興味深いところです。

更新を楽しみにしております。今後ともよろしくお願いします。
2015.08.30 08:44
神成厚至
招き猫様

誤解をまねく書き方でした。
すみません。
ペンタゴンは、ほぼ手書きという意味です。指数とか一目均衡表は
何でもPC画面にあれさえあれば良いので適当に探して使っています。

ただ、方眼用氏に全て書くことは、私も2,3年はしていましたし
若林先生はいまでもやっています。その点、わたしは手抜きです。
2015.09.01 21:37
招き猫
なるほど。了解しました。
すばらしいものはなんでもパソコンで、と考えてしまうのは安易ですね。

あまりにも下げすぎた日経平均ですが、しばらくトライアングルで調整した後、反発するのだろうか、と思ってチャートを拝見していました。
ダウと同じく、本格調整にはいるにはまだしばらくの猶予がありそうですが、こういった指標があることで前が見えてくるようです。

映画の書評・・・恥ずかしながら名作と言われて観たものを理解できないことも多く、時計仕掛けのオレンジなどは、何がよいのやらさっぱり、という人間です。
琴線にふれる映画といったら、グラディエーターやグリーンマイル、ロード・オブ・ザ・リングのようなものでしょうか。
映画自体は嫌いではないのですが、高尚なセンスが必要なものを理解できないのが残念です。

ご返答、重ねてありがとうございました。今後とも更新を楽しみにしております。
2015.09.02 16:37

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