勝負所の円安

2017. . 18
先週は、ネタニエフ首相との心温まる会談で
気を良くし、緊急記者会見やボーイング社で怪気炎を
上げ続けるトランプ。

勢い余って、米国大使館エルサレム移転して
しまわないか本当に心配である。

さて、足元のドル円は、再び重要な局面に入ってきている。

今後のドル円を考える上で、重要なのは言うまでもなく
FRBの利上げである。

イエレンFRB議長の考える政策金利(FFレート)の枠組みは
彼女の過去の論文で明らかである。

政策金利のガイドラインであるイエレン流テーラールール
によれば、なんと、現時点で4%。(詳しくは2/25セミナーで)

トランプが何と言おうが、FRBは済々と利上げを
実施せざるを得ない。金融資本とトランプの力比べは
像と蟻ほどの差がある。

現在の金利と為替の相関関係を前提とすれば、先々の
大幅な円安は当然。しかし、リスクシナリオは、欧州政治
状況の混乱。特にイタリアEU離脱を連想される状況が
もし起これば急激な円高となる。

テクニカル分析上、現在は調整4波が黄金分割38.2%
でサポートされている。ただ、調整4波が長いのが気になるが・・・

最終5波がどこまで上伸するか、125円を超えれば、
中期的な円安が見えてくる。


         ドル円20170218

トランプ国王VS国際金融資本=FRBが今年の
最大の見どころ

それ次第で日本の行く末も大きく変わるだろう。




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