北朝鮮危機は中国がキーマンである。
その中国経済については、様々である。
しかし、高成長から低成長という点では
異論がないだろう。
そして、巨大過剰債務問題が深刻である。
債務崩壊からの経済破綻までのミンスキーモデル
では、株式バブル崩壊から債務削減までタイムラグ
がある。
現在、中国はまだ本格的な債務削減ではなく、更に
債務が依然増加している。
この間、上海総合指数は2015年からの暴落後、
調整中で次の展開をまっている。
その上海総合株週足は、意外にもテクニカル
では、上昇トレンド入りの兆しを見せている。
Kアリゲ―ターは収束から拡大に移行しつつある。
また、スーパーボリンジャーは上昇局面となっている。

越境EC、仮想通貨、EVと中国経済の動静が重要に
なりつつある。
テンセント、百度・・・の上昇が鮮明に立っている。
海外分散投資では、中国株もはや外せない時価
総額となり、市場分析で外せない。
東芝の阿鼻叫喚の七転八倒、このままでは日本株式
市場が飲み込まれる日が来るかもしれないと思うが・・・。
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