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米国リート、既に変調

2018. . 08
中古住宅市場が軟調と報道されている。米長期金利の上昇
で7月の30年固定型住宅ローン金利は4.53%、本年1月に
比べて0.5%。

トランプ大統領の税制改革で、住宅ローン金利の控除規定
が変更されたことも住宅市場の足かせになっている。

一方、昨日の雇用統計は好調で、賃金上昇が確認された。
更に利上げ加速も視野に入っている。

ローン金利の上昇が雇用増のプラス効果を相殺しつつ
住宅販売はピークに達しているのが現状。

米国REIT全体は、10年前の金融危機後を底に各国中央
銀行の大規模金融緩和から上昇し5倍まで価格が吊り上
がった。

そして巨大な上昇ウェッジの下限サポートを割れ、今度は
サポートがレジスタンスとなり、上限を試している。

FRBのバランスシート縮小が始まっている中、日銀が供給する
マネーが縮小すれば、一気に加速しそうな状況だ。

         米国REIT

深刻な状況の認識はまだ希薄であるが、下落トレンドになれば、
サイクルからみて2021年まで止まらないだろう。


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