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2019年 大円高あるいは大円安か‼

2019. . 05
年末年始の金融当局者を慌てさせた市場の
乱高下、結果、再び復活したFRBプット。

日本は市場休場の間隙を突かれ、急速な
104円台の円高。そして日経平均の700円安。

波乱の2019年の幕開けです。

ドル円のダイナミックペンタゴン分析では、実は
急速な円高からの急落は驚くような動きではなかった。

現在は、2016年100円を始点とするペンタゴン
の対角線を2年間サポート、レジスタンスとして
規定されてきた。

今回の104円に急発進した円高も、最終的には
36度対角線上に引き戻された。

   ダイナミックペンタゴン円

金融市場は、時間(日柄)が来なければ動かない。
では黄金分割日柄ではいつが大きな転換点か?

今年8月5日の前後3日。

2019年は130円あるいは95円か?
いよいよ大変動が起こる年が始まった‼









今年最後のブログ!

2018. . 21
好景気最後の年の暮れ、世界中の株式市場で
大幅下落が進んでいる。

株式市場下落もこれから起こる金融市場の様々な
暴力的な力の収斂の一つに過ぎない。

人類史上最高に積みあがった負債がどのような形
で終焉を迎えるのだろう。正確な予測は不可能。

しかし、その先駆けはジャンク債(低格付け債)の動向
に現れるはずである。

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テクニカル上、いよいよの大幅下落が差し迫っている
ているように見える。来年は、信用リスクが再び世界で
問題となる可能性が高まっているのだろう。

さて、明るい気持ちになれない年の瀬となりましたが、
今年のブログもこれで終わり。

未来が困難でも、「今生きてこそ」と慰め、、、

皆さん、少し早いですが、
今年もお読みいただきありがとうございました。
メリークリスマスそして
良いお年を!!













パーフェクトストーム迫る2018年暮れ

2018. . 15
ECBは12月で量的金融緩和を終了するしたが
ティーパリング終了であり、残高縮小ではない。

FRBの金融正常化の道のりに従うと、次は利上げ。
ちなみに、日銀は未だにティーパリング継続中。

つまり、欧米中央銀行が量的金融緩和を終了し、日銀
だけが世界の金融経済の過剰流動性を引き受ける。

チャートは、米国個人のネット資産と名目GDPの比較である。
この過剰流動性(あふれ出た資金)が支えている資産バブル
は米国だけで7兆㌦に近い。

         米国資産

グローバルではどうかを考えると10兆㌦兆がバブル。
軽く、リーマンショック=世界金融危機を超えるバブル。

過剰流動性は負債が作り出したもの。負債には償還
期限がきて、2019年から4年間に集中する。

資産バブルが破裂(下落)すれば、負債償還や減額が
困難となり、資金回収ラッシュ(資産売却)がおこり、
資産価格下落が加速する。負債は残ったまま、、、

これが、1907年からリーマンショックまで起きてきた金融恐慌。

金融市場で起こる事態を明確に示すのは、銀行セクター
インデックス。チャートが示すように、大局では2009年
金融危機からの上昇は終了し、下落トレンドC波を開始している。

         銀行インデックス


この見方が正しいかは、年明けもこの下落が継続し、現在の
サポート(支持線、一目均衡遅行スパン)を明確に割れる
ことを確認しなければならない。

あらゆる負のスパイラルが集中するパーフェクトストームが
ひたひたと迫っている2018年暮れとなった。






富士美術館、第9の怒涛

2018. . 04
先週、近隣の東京富士美術館でロシア絵画の至宝展
でロシア絵画を堪能した。

ロシア絵画はどれも驚嘆すべき傑作、また来訪者側の
体力にも十二分に配慮した展示絵画の量というのも心憎い。

更に、スマートフォンによる音声ガイドも至極便利だった。

どれも素晴らしい名画だったが、特に海洋画家アイヴァゾフスキ
『第9の怒涛』は心を打たれた。

何も寄せ付けない紺碧の海と光に淡く透け輝く海のコントラスト、
暴風で荒れ狂う波…絶えず表情を変える海は凄まじい臨場感で
迫ってくる。

そして、生死を彷徨う難破者は、船乗りが言い伝える、
刻一刻と迫る最後の巨大な第9の波=怒涛の恐怖
におびえつつ、第9の怒涛の先に待つ希望を祈る表情を見せる。

怒涛の9波でも生き延びる未来を願うのである。
9番目の波はまさに怒涛であり、神羅万象の大転換を
起こさせるエレメンタリー。

12回の9番目は108。

12月末日には人間の煩悩を振り払い新年の幸福を
祈る、除夜の鐘108は一年12か月と72候24節気の数字、
12+72+24の合計。

まさに時間の権化といえる。

そして、108の半分54、27は金融市場では国際通貨制度
転換をもたらす黄金分割サイクルである。

金融システムの根幹、通貨制度の変更の恐怖が
ひたひたと迫っている。

デジタル通貨、暗号通貨、ブロックチェーンと準備は
整いつつある。

金融市場では、上昇5波の3波が最大最強となり、
3波構成になった時、上昇は全体が9波で大天井。

米国REIT20181204



大転換を引き起こした後は、強烈な下落3波が待っていよう。

本年は様々な大転換が起きた、来年は金融市場でもいよいよ
第9の怒涛を迎え、大転換の覚悟が必要。

しかし、アイヴァゾフスキがかつて述べたように困難の先には
次の光輝くステージが待っていると信じよう。

三度、急落の原油価格

2018. . 02
本ブログ10月28日で、極めて重要な転換点に
原油があるとした。

2008年150ドルからの長期レジスタンスに今回
3度目の挑戦で、レジスタンスは二重で上値を
抑えていた。

また、72㌦台は、最高値150㌦と最安値の26㌦の
黄金分割38.2%戻しにあたっていた。

そして、今回もレジスタンに激突、墜落という
結果に終わった。       

         

原油上昇という形の世界経済の大混乱は回避されたが
中東情勢は依然混沌としている。

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