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BTC 懐疑のなかで育ち、、

2021. . 03
米最大の暗号通貨取引所コインベースは、
4月14日に米ナスダックに直接上場を行うと
発表。(直接上場とは新規公開で資金調達
を行わない方法)

米国で暗号通貨取引所としては初であり、
暗号通貨エポックメイキングな出来事。

暗号通貨市場関連ニュースは待望の
ETFのSEC申請や登場が相次いでおり、
懐疑的であった金融機関の参入記事
が多数報道されている。

アップトレンドの暗号通貨市場では
ビットコイン以外のアルトコインも
騰勢を強めている。

そして、ついにETH円も新高値更新。

ここまでの推移をみると、高値更新
以降大幅な上昇してきた。

テクニカル上、パターン分析では
カップ・ウィズ・ハンドという騰勢
を示すパターンが完成している。

ETH0403.png

破天荒な金融財政政策が世界的に
進む状況では騰勢継続となろう。

強気相場は、悲観の中に生まれ、
懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、
幸福感の中で消えていく


さて、今はどこだろうか?



パーティーは続く!

2021. . 28
イールドスプレッド(長短金利差)は
景気回復期待からいつものように拡大
している。

一方、イールドスプレッド拡大を織り込み
割高のハイパーグロース株は
大幅下落をしたものの、景気循環株は
非常に堅調であった。

この点は、イールドスプレッドと株式の
過去の推移から、いつもと異なる状況
が確認できる。

従来の財政金融政策対応なら、過去の
パターンからいえば、イールドスプレッド
拡大と株式の大幅な下落が起きていた。

しかし、コロナ禍による世界恐慌回避の
尋常でない金融財政で異形のパターン
が起きている。

       イールドカーブ株式0327

ジャブジャブのマネーが実体経済ではなく
金融市場にどっと流れ金融資産価格を
強烈に引き上げている。

バイデン政権は1.9兆ドルの追加財政対策
に加え巨額インフラ投資を検討し、FRB
FRBは金融緩和を継続する意向だ。

しかし、今夏までに、FRBはゼロ金利政策
から「離陸」する可能性を市場が織り込む
展開があると米ハーバード大学
教授のケネス・ロゴフ氏は指摘する。

コロナ禍でたまりにたまった繰り延べ需要が
顕在化してインフレが進めば、FRBが予
想より早く利上げに踏み切ると主張する。

供給側も半導体不足が深刻化する状況
等踏まえると思わぬインフレ上昇となる
可能性は否定できない。

少なくとも、インフレ顕在化までは金融緩和
が継続するとすれば、夏まで6か月程度は
大幅調整となったハイパーグロースも復調と
景気循環株の堅調が同時並行で進む展開
が考えられる。

船底に大穴が開いているが、甲板では
パーティの第二幕が始まろうとしている。

パーティーが終わるまではまだ踊るしかない。






マネーは高きに流れる?

2021. . 20
先週、FRBは「物価上昇は一時的だ」と
ゼロ金利政策を23年まで続けるという。

市場では強力な経済対策と金融緩和で
インフレが加速するとの見方が強まり、
10年国債金利は1.7%台

また19日には、大手銀行の資本規制の
一時的な緩和措置を予定通り3月末
で終了すると発表した。

米国金利上昇加速している中での決定が
先々の火種るかもしれない。

米国金利上昇の影響は為替市場では
金利差拡大、キャリードレードとなり
大幅なドル高円安胎動となっている。

      ドル円0320


米国側にしてみれば、利上げなど金輪際
できない日本から巨額資金が破天荒な
財政出動の米国債券購入になれば好都合。

日本のマネーが巻き上げられ米国が
うまい汁を飲む、いつものパターンである。

マネーは金利の高きに流れる。

リーマンショックでは日銀の金融
政策変更から世界金融危機になったが、、、。

果たして、市場は自壊する臨界点までの
金利上昇にどのレベルだろう。

緩やかに金利上昇であれば、、、というのは
希望的観測だろう。

おそらく、金利上昇に耐えられるのは10年金利
2.1%前半までだろう。

現在から残されたのりしろは、30ベーシス
(0.3%)程度にしかすぎない。

金利動向を横目にバブル相場(「夏祭り」)に参加
する必要がますます強まってきた。





株式市場の「お祭り」騒ぎは来るか

2021. . 13
金利上昇による相対的な割高感への
懸念からグロースハイテク株が売られ
ている。

GAFAMが引っ張ってきた株式相場だが
金利上昇が視野に入り変調という流れは
継続している。

教科書通り景気敏感株やコロナ禍で
ボロボロとなった割安株の復活である。

ハイテク株の多いナスダックとSP500株
の比率のチャートは、ついにドッコム
バブル時の比率のレベルに達した。

      NDQSPX0313.png

金利上昇次第では、パニック的な状況
が生まれかねない。

問題は、金利上昇のスピード調整を
バイデン政権+FRBがコントロール
出来るか。

新政権にはウォール街出身の金融市場
を熟知したキーマンが不在である。

これまでは、GS出身が功罪があるが、
首尾よく金融市場をコントロールしてきた。

イエレン財務長官は元FRB議長であるが
本質的には労働経済学者であり、
パウエル議長はもともと法律家。

つまり、株式市場の強気派をを支える
FRBプットがこれまでのように期待できない。

とは言え、金融市場の混乱時には政府
FRBが対応策を繰り出すだろう。

しかし、タイミングを間違えれば大惨事
となるだろ。

バイデン政権の政策タイミングのミスを
十分考慮した資産運用が必要となる。

大盤振る舞いの金融財政政策が今後
実施される。

強大なマネーは貨幣価値の下落であり、
金融市場+商品上昇。

破天荒なお祭り騒ぎが起こる可能性が
高くなる。

しかし、お祭り騒ぎの後は、、、いつも
その後始末が大変である。

人類史上初めての巨額負債残高≒
金融資産を積み上げ、大団円という
わけにはいかない。

グレートリセットが必要となる。

「祭り」に参加しない手はないが、
「後祭り」に取り残されならないように
しなければならない。






原油 上昇再開‼

2021. . 06
雇用統計は良好な結果になった。
ただし、バーテンダー 外食関連、、、。

ワクチン接種がすすみ、景気回復が
期待され景気敏感株が買われた。

ハイパーグロースITから業種移行
が明らかに進んでいる。

アトランタ連銀総裁の2021年GDP
成長率5~6%発言も飛び出している。

そして米原油先物相場は一時ほぼ2年ぶりの
高値を付け、石油株も上昇再開。

原油先物市場は長期サイクルは
完全にボトムアウトしている。

巨大な三角パターンを昨年、マイナス価格
で歴史上の大底をつけ、今月には長期
下落線を突破した。

最初のサイクルは、最短でも2年程度の
強気相場である。

理由は景気回復だけではない。国際情勢
の大きな変動が今後起こる可能性は高い。

新民主党政権は、さっそく、中東に戦火の種
を蒔いている。

        原油0306

原油価格上昇はコモディティ広範な上昇を
示唆している。景気敏感株の上昇が
しばらく継続しよう。






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